- 商品コード:
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013
ジョンロブ × ポールスミス“WILLOUGHBY”UK 8 EE (26~26.5cm)
- 販売価格(税込):
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165,000
円
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JOHN LOBB/ジョンロブ
【JOHN LOBB × Paul Smith/ジョンロブ × ポールスミス】
“WILLOUGHBY/ウィロビー”
【サイズ】
UK 8 EE (26~26.5cm)
ウィズEEのため、足が幅広の方にもオススメです。
【カラー】
リーガルパープル/カシミヤスエード
【商品について】
製法、技法、革の質、履き心地の全てにこだわりを詰め込んだ靴を作る《JOHN LOBB/ジョンロブ》
英国靴作りの本場 ノーザンプトンに“ファクトリー”を構え
エレガントかつドレッシーな印象のデザインのこだわった靴を多く生産しており、
“シティ”や“ウィリアム”、“フィリップ”といった数々の名作を生み出している。
現在はエルメスの傘下に加わり、ブランドとしての不動の地位を確立している。
今回ご紹介の靴は、英国を代表するシューメーカーの“JOHN LOBB/ジョンロブ”と、
誰もが知る“Paul Smith/ポールスミス”のコラボにより実現した逸品。
ドレッシーなフォルムの“ダービーシューズ”でありながら、カラー発色の良い“スエードレザー”を使用することで、ポールスミスらしい【日常の中の非日常】を表現されている。
“アッパー”には上質な“カシミヤスエード”というキメの細かい毛並みをしている“スエードレザー”を使用しており、革が柔らかく足に沿うように馴染むため足当たりが非常に良い。
それに加え、手で撫でるだけで表情が変わるほど整えられた毛並みをしているため、経年変化を存分に楽しんで頂ける一足。
また、革靴と同じカラーに統一された“シューツリー”が付属。
“シューボックス”、“シューズバック”などの付属品の全てにジョンロブとポールスミスのダブルネームが記載されており、細かい付属品にまで深いこだわりが見える。
《BABE 価格設定》
革靴の値段の相場は数千円〜数十万円と非常に価格の差が広がりやすい市場です。
価格の根拠はいくつかありますが、関連の強い根拠には
使われているマテリアル(材料)が何か、修理が可能かどうか、ブランド内でのレア度
などが挙げられます。
靴は値段が高いから良い靴というわけでも、安いから悪いというわけでもありません。
値段には必ず値段に見合った理由があります。
製法や構造によってパーツの数が決まり、パーツの性能によって修理の可否が決まります。
安い靴は長持ちはしにくいものが多いです。
理由は修理ができないものやしにくいものが多いからです。
多くの方は安い靴が傷んだら買い直すあるいは違うものを探します。
逆に高い靴は物持ちが良いものが多いです。
もちろん履き方にもよりますが、30000円を超えてくる靴には修理が可能なモデルが多く存在します。
年に一回または半年に一回修理を重ねることで痛みを最小限に長期間靴の良さを味わっていただけます。
そのような靴は、やはり値段に現れるものが多いのも事実です。
値札だけでなく、ご自身に合った条件であるかどうかも重要です。
サイズ感の条件、TPOに合わせた条件、値段の条件など
あなたにとっての良いと思える靴の条件でぜひ比べてみてください。
ご興味のある方はぜひご検討ください。
【状態について】
未使用品、シューズバック付属。
写真・商品説明をご参考頂き、ご質問等ございましたらお気軽にご連絡下さい。
専門用語集
ファクトリー 靴を製造している工場のこと。
ダービーシューズ 紐を通すパーツが靴の外側にきているデザインの靴。外羽根式とも呼ばれる。靴紐の結び加減で
スエードレザー 革の表面が起毛しているレザー。起毛しているため光沢感は出せないもののブラシとスプレーのみでお手入れができ、毛並みを整えることで経年変化を楽しむことができる。
アッパー 足を包む甲部の革のこと。アッパーがあることにより足全体が外的衝撃から守られ、靴の中で足を正しい位置で固定される。
カシミヤスエード 従来のスエードと比べ、きめ細かい毛並みをしているのが特徴。毛並みを細かく整えることで高級感のある見た目を演出する。従来のスエードと比べても強度に遜色は無く、手間のかかる分見た目の美しい靴になる。
シューツリー 靴は放置してしまうとソールが反り返ってしまうためそれを防ぐために使用する木製のもの。靴の中に入れておくことで反り返りを防ぎ、防湿、防臭などの効果も期待できる。
シューボックス 靴を入れる箱のこと。よく捨てられてしまうが、靴をしまう際に役立つ。
シューズバック 靴を外に持ち出す際に役立つ巾着状の袋。