- 商品コード:
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073
ジョセフ チーニー“RUSHTON/ラッシュトン”UK 8 F (26.5~27cm)
- 販売価格(税込):
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73,700
円
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Joseph Cheaney/ジョセフ チーニー
【JOSEPH CHEANEY/ジョセフ チーニー】
“RUSHTON/ラッシュトン”
【サイズ】
UK 8 F (26.5~27cm)
【カラー】
グレー/スムースレザー
【商品について】
英国随一の革靴の生産地 ノーザンプトンにて革靴の製造を行ってきた老舗シューズメーカー。現在はノーザンプトンの郊外にあるデスバラーにて製造。
堅牢かつクラシカルな紳士靴を多く製造しており、買収.独立を経てなお進化を求め、新しいデザイン.より良い履き心地を追求する。
その技術と品質を多くのメーカーやセレクトショップに認められ、世界中のアパレルブランドの別注モデルを手掛けている。
今回ご紹介の靴は、チーニー創業130周年を記念して作られた“セミブローグ”モデルの“RUSHTON/ラッシュトン”。
ドレッシーに仕上げられた細身のフォルムに、“メダリオン”で飾られた“アッパー”は柔らかく光沢を放つ色ムラの強い“スムースレザー”で作られており味のある経年変化を楽しむことができる。
“アウトソール”は130周年記念モデルで統一された深緑色に染められた上質な“レザーソール”で仕上げられており、履けば履くほど足に馴染んでいき、“オールソール”などの修理をすることで長年愛用できる。
《BABE 価格設定》
革靴の値段の相場は数千円~数十万円と非常に価格の差が広がりやすい市場です。
価格の根拠はいくつかありますが、関連の強い根拠には
使われているマテリアル(材料)が何か、修理が可能かどうか、ブランド内でのレア度
などが挙げられます。
靴は値段が高いから良い靴というわけでも、安いから悪いというわけでもありません。
値段には必ず値段に見合った理由があります。
製法や構造によってパーツの数が決まり、パーツの性能によって修理の可否が決まります。
安い靴は長持ちはしにくいものが多いです。
理由は修理ができないものやしにくいものが多いからです。
多くの方は安い靴が傷んだら買い直すあるいは違うものを探します。
逆に高い靴は物持ちが良いものが多いです。
もちろん履き方にもよりますが、30000円を超えてくる靴には修理が可能なモデルが多く存在します。
年に一回または半年に一回修理を重ねることで痛みを最小限に長期間靴の良さを味わっていただけます。
そのような靴は、やはり値段に現れるものが多いのも事実です。
値札だけでなく、ご自身に合った条件であるかどうかも重要です。
サイズ感の条件、TPOに合わせた条件、値段の条件など
あなたにとっての良いと思える靴の条件でぜひ比べてみてください。
ご興味のある方はぜひご検討ください。
【状態について】
未使用品、シューズバック付属。
写真・商品説明をご参考頂き、ご質問等ございましたらお気軽にご連絡下さい。
専門用語集
セミブローグ 飾り穴でトゥキャップに装飾を施しているデザインの靴のこと。カジュアルにもドレスにも合わせやすいデザイン。
メダリオン つま先などに小さな穴を多数開けた装飾。モチーフに合わせ、様々なデザインが存在する。装飾としてだけでなく、靴の通気性が向上するためカビなどのトラブル防止にも繋がる。
アッパー 足を包む甲部の革のこと。アッパーがあることにより足全体が外的衝撃から守られ、靴の中で足を正しい位置で固定される。
スムースレザー 革の表面を平らにしたレザー。滑らかな手触りとツヤのある色合いが特徴。使い込むごとに柔らかくなり色味にも味が出てくるため、靴や鞄、財布などの革小物にも使用される。
アウトソール 靴底のこと。主に革を加工したレザーソールかゴム性のラバーソールが該当する。
レザーソール 硬くしなる厚さのあるレザーを使用した靴底のこと。天然素材でできているため通気性が良く、ゴム製のソールと比べよく曲がるものが多い。よく木でできていると勘違いをされる。
オールソール 靴底全体を交換する修理のこと。靴の状態次第では靴底だけでなく、靴の中にあるコルクやシャンクなどのパーツも交換する場合がある。